HGUC/シャア専用ザク
「あずき色」と聞いて、ああ、あの色かとピンと来る人は何人いるのだろうか?無印1/144シャア専用ザクの胴体部分の指定色で、赤とも茶色ともつかないなんとも中途半端なあの色である。ちなみに私が生まれてはじめて手にした塗料でもある(笑)。当時は小学生だったので当然のことながら塗装のことなど全然知らない。筆にたっぷりと塗料を含ませダボダボにしながら何度も何度も重塗りをしたものである。もちろん薄め液の使い方も知らないのでビンから直の特濃の塗料をそのまま使う(^^;)。当然のことながら乾きも遅く、埃は付くは指紋は付くは匂いは臭いはでたまったものではない。それでいながら何故、店頭のサンプルのように綺麗に塗装できないのか、本気で悩んでいたのだから大バカ野郎である(笑)。今となっては塗装せずとも当時より遥かに綺麗な完成品を手に入れられるのだから有難い限りだが、とにかく私にとっては小学生の思い出というとシンナー臭が思い出されるのである。いや別にシンナーだけ吸っていたわけではないのだが(爆)、それにしても塗装とはいえあれだけ吸ってれば多少は脳に影響があったのかもしれないなあ、などと思わないわけでもない(^^;)。といったところで、とうとう発売になったHGUCシャア専用ザク。歴代HGUCの中で最も懐古的なフォルムといっても過言ではあるまい。あまりに懐古的過ぎてちょっとやりすぎじゃないかと思わないでもないが、しかしオッさんにとっては紛れもないザクではある。例によって色々と妄想が膨らむパーツ分割となっているので、出し惜しみせずにドンドン出して欲しいところ。なお最後になったが胴体部の色指定が「あずき色」ではなく「レッドブラウン」になっているのがちょっと残念(笑)
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